こんにちは!
今日は楽しい日曜日!
ですが、もうすぐ終わりですね!
皆さん、素敵な1日を過ごしましたか?
素敵な1日なんて物足りない。
素敵な毎日を過ごしたい!
が、モットーの竹下が今日の記事担当です。
『トータル・リーダーシップ 世界最強ビジネススクール ウォートン校流「人生を変える授業」』
今日も前回に引き続き、オススメの本を紹介しますね。
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【内容】
真のリーダーは、人々の熱意を引き出し、ゴールへ向かって周囲の協力を紡ぎ、皆の共通の利益の ために確かな結果を出す。
組織のトップにいても、中間にいても、新入りであっても、リーダーになれる。職場に限らず、家庭でも、友人同士でも、地域でも、 ボランティア活動でも、リーダーになるチャンスはどこにでもある。
人をリードする力は誰にでも備わっていて、人生のあらゆる領域でその力を発揮することができる。
リーダーになるとは、自分の人生の主役となり、変化を起こし、日々を充実させていくことにほかならない。
トータル・リーダーシップは、これまでの 「リーダー観」に新しい意味を与える。
本書が伝えたいのは、自分の夢を磨き上げる力、まわりの人を巻き込む力、変化を起こす力を強化するまったく新しいメ ソッドだ。
著者のスチュワート・D・フリードマン教授
彼は、GEのジャック・ウェルチや歴代大統領にリーダーシップを指導したことで知られていている。
教授が授業で生徒に課してること
これがなかなか面白いので紹介します。
皆さんもやってみてください。
①まず、自分のこれまでの人生を振り返る。過去に起こった重要なできごとやエピソードを4、5つ思い出して書き出してみよう
②自分が「ありたい姿」=ロール・モデルとなる、尊敬する人物がどのような人か、考えてみよう
③自分にとって大切な価値観は何か、書き出してみよう。それは出世?冒険?美意識?人間関係?豊かさ?家族?健康?ユーモア?知的好奇心?
④人生において大切な4つの領域、a.仕事、b.家庭、c.コミュニティ、d.自分自身について、使っている時間のバランスはどうか?現状のバランスと、ありたい姿を考えてみよう。
⑤それぞれの領域において、自分に影響を及ぼしている人々は誰か、また4、5人の名前を書き出してみよう。
⑥これらの人々が自分に期待してることは何か?自分が彼らに期待していることは?
⑦これをどうやって変えていけるだろう?これらの人たちと、面と向かって、腹を割って語り合ってみよう
職場、近所、家族、一緒にできる仲間探しから
「ちょっと今から俺と“これから”について語り合おうぜ!」
と切り出すのはなかなか勇気がいる。
腹を割って話すというのは、難しいことだ。
でも、ここから何かを変えられる可能性があるのだとしたら、無料で少しの時間を使えばできることである。
対話とは時に、自分自身の内面との対話にもなりうる。
この課題もそれに近い時間となると思うし、自分自身を知る新たな発見も得られるはずだ。
人生を充実させるきっかけは些細なことから
あとは実践あるのみ!!
本日は、『トータル・リーダーシップ 世界最強ビジネススクール ウォートン校流「人生を変える授業」』にE-Ne☆
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