こんにちは!
松岡が久々に記事を更新しましたね。
30歳になって浮かれていたとのことでした。
そんな彼を白い目で見る純白の貴公子、竹下が本日の記事担当です。
イニシエーション・ラブ
こちらの小説を皆さんはご存知でしょうか。
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10年くらい前の小説ですが、クリームシチューの有田さんがテレビで絶賛したことがきっかけとなって、売上が伸びたこの作品。
ラスト2行に待ち受けるどんでん返し
まだ読んだことのない人のために、あらすじを紹介します。
僕がマユに出会ったのは、代打で呼ばれた合コンの席。
やがて僕らは恋に落ちて……。
甘美で、ときにほろ苦い青春のひとときを瑞々しい筆致で描いた青春小説
ー と思いきや、最後から二行目(絶対に先に読まないで!)で、本書は全く違った物語に変貌する。
本屋でこの本を手にとり、裏表紙に書かれたこの紹介文にそそられて、即買い即読破したのをよく覚えています。
「ラスト2行でなにができるわけよ?」
という、自分の浅はかな考えが今ではとても痛々しいです。
2度、3度と「あー、なるほど!」と全く別のストーリーとして読み返したました。
見事な叙述トリック故に映像が不可能
ずっとそう言われていました。
僕だってそう思ってましたから。
しかし!!
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映像化された!!
先日の5/23に公開されましたね。
観たいような、、、観たくないような、、、、、
すっごく楽しみにしている半面、その期待を裏切られたくないというわがままっぷり。
とりあえず、予告をCheck!
原作とは違うラストとね。
やっぱ観るっきゃないでしょ!!
前田敦子の演技に絶賛
あまり女優としての活動に評価を得ていない彼女でしたが、この作品では絶賛の嵐。
アイドルから一皮むけた女優としての彼女の姿はファン必見かもしれませんね。
そんな彼女の演技の評価はこちらでCheck☆
映画イニシエーションラブ、前田敦子への評価の掌返しが凄い!
2015年のMOSTビックリ映画を期待して
後日、観に行ってこようと思います!
そんな未来のワクワクを与えてくれた、映画「イニシエーション・ラブ」にE-Ne☆
著 : 竹下陽一
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